「はうっ」
「痛いか…」
美咲はちょっと笑って「大丈夫…」
オレはゆっくり出し入れした…
「後ろ…初めて…」
鏡を通してオレに話しかける…
「どんな感じだ…」
「…なんか…」
少し濡れて来た…
「変な感じ…」
「犬みたいだろ…」
「…え…?」
くちゃ…くちゃ…
「ほら…道端で…犬がよくやってるだろ…」くぢ…ぐち…
「ヤダ…じゃ…お兄ちゃんは…犬と一緒だ…キャハ…ハアハア」
ぐち…ぐち…ぐち…
「うん…ガマンできないからな…犬と一緒だ……しかも…妹のお前に襲いかかってんだよ…」
「ハア…ガマン出来なかったの…?…ハア…ハア…ハア」
「ああ…ハア…ハア…したくて…たまんないんだよ!」
ぐぢゅ!ぐぢゅ!ぐぢゅ!
「あ!あ!」
ぐぢゅ!ぐぢゅ!
「…お前はどうなんだ…」
ぐびゅ!ぐびゅ!
美咲の息遣いが荒くなる…
「兄貴に犯されてんだぞ!どんな気分だ!」ぶじゅ!ぶじゅ!
ああ!すごい濡れてる!
「あ!ヤダお兄ちゃん…」
「ほら!お前も一緒だ…犬みたいだぞ!」
「ああん!ああうう!」
突き出した尻めがけて腰をぶちつける!
「あひ!ひ!ひ!」
ぶじゅ!ぶじゅ!ぶじゅ!ぶじゅ!