「ただいまあ」
「あ、おかえり」
「先に宿題済ませるね」
「晩ご飯までには下りてらっしゃい…お兄ちゃんもよ」
「うん」
そんなやりとりの後二人は階段を…
オレの前に、美咲の短いスカートの裾がヒラヒラと…
ピンク色の太股にむしゃぶりつきたくなる…制服姿の美咲はキュンとするほど可愛い…
クルッと振り向いて、オレにチュッとする。「着替えて来る」
オレは美咲の手を握って自分の部屋に入れた…
「そのままがいいよ」部屋に念願の鍵を付けていた…
もともと美咲が入らないために考えて買ったものだが、目的が変わった…
後ろ手に鍵をかける。カチッと音がすると、美咲がキスしてきた。ああ…柔らかい唇…
寒かったのか、ちょっとだけ冷たい…
むちゅ…ぴちゅ…
舌をたっぷりからませて、静かに唾液を交換する…
「今はできないよ…」「がまんできないよ」(じゃ…)
美咲は察してオレのをしゃぶり始めた…
(…ん…)
右へ左へ顔を動かし、いとおしそうに愛してくれる…
(お前…上手だな…)
(…嬉ひい…)
オレも嬉しいよ…愛のこもったフェラチオはたまらなく感じる…
あ、こんな物をそんなにおいしそいに…