「!?」
すでにオヤジの手が胸にのびていた。
いやらしくまさぐる。
「おっきーね」
私は恥ずかしさと怖さで喋れなかった。
でもオヤジの手は止まらない。
「んんっ…」
「きもちいの?」
ついに服の中に手がのびる。
指で胸の突起をいじめられる。
「ぁ…やぁっ…」
「かわいいね」
そのまま手は下のほうへ。まだ体は未発達でも、私のあそこは恥ずかしいくらい濡れている。
にゅるにゅるとオヤジの指と絡む。その濡れた指で敏感な場所をいじめる。
「あぁん…」
オヤジは自分のモノを取り出し私ににぎらせる。
熱く腫れていた。
しばらく体を舐められたりしたあと、行為は本番まではいかず終わった。
急いで服を整え金をもらう。
いまだに忘れない。
もらった金は1万5千円。
私のはじまりだった。