「もっと‥もっと突いて!」
りさはそう言うと、自ら激しく腰を降っている。
パンッ!パンッ!
いやらしい匂いが充満する部屋に、いやらしい音が響き渡る。
「お前って、こんなにエロかったんだな」
腰を振りながら、両手で乳首を捻りあげた。
「うっ‥ヒィッ〜、そんな‥」
「ほら、こっちも望み通りもっと突いてやるよ!」
パンッ、パンッ…
「あ〜ぁ、いぃ〜!いっ、いっちゃう!」
ブシュッ、ジョヴォヴォ〜
『こいつもらしやがった!』
ガクッ、バタン。
全身の力が抜け、水たまりと化した床にへたり込んだ。
彼が見てる‥。
軽蔑なのか、何なのかわからないが視線が痛い。
「まだ終わってねーんだよ!」
分かってる‥でも立ち上がれない。
「じゃあ、口でしろよ!」
ムングッ
乱雑になった髪の毛を鷲掴みにされ、彼のモノが口に押し込まれた。
ガポッ、ビチュ。
私は舌を亀頭のカリに這わせ、そのままピストンを続けた‥続けさせられている。
ガポッ、ガポッ。
乳首を指で転がし始めたかと思うと、つね捻られる。
「い、痛いっ」
しかし止めてはくれない‥。
気付くと、痛みが快感に変わっていた。
「自分でま○こ触れよ‥」
恥ずかしいと思うより先に、右手でアソコをいじっていた。
「あっ‥」
グチュ、ビチュ
「うっ、俺イキそう‥」
固い彼のモノが、更に固く大きくなった。
その瞬間、喉の奥に暖かいモノが流れこんだ。
「飲めよ。」
彼は冷たく言い放った。
私はまだ固く脈を打っている彼のモノを、口に含んだまま。
トロ‥
口のはじから、白くて生温かい精液が漏れてきた。
ゴクッ。
光悦に満ちた顔で、りさが見上げている。
右手はクリトリスを撫で回したままで‥
完