[PR]
i-mobile

遊び 2

きゃん  2007-04-23投稿
閲覧数[10895] 良い投票[0] 悪い投票[0]

 
サヤは動けなくなってしまった。
 
 
「博文さん…ダメですっ…。だって……、」
 
 
 
 
博文には彼女がいた。サークルのマネの先輩で、サヤも大好きな人。
 
裏切りたくなかった。

 
 
 
「だって……何?」
 
「かな子さんが……んんふぅっ……」

 
 
 
クチュ、チュプッ…
 
 
 
博文の舌が、サヤの唇をこじ開けて入ってきた。唾液が混じり、いやらしい音を立てる。
 
 
 
 
「サヤちゃんはいい子だね。俺がサヤちゃんとちょっと遊ぶくらい、かな子はなんにも言わないよ。」
 
 
 
 
博文の手がサヤの胸に伸びる。乳首のあたりをツンツンと叩く。
 
 
 
「あっ…、でも…」
 
 
 
最低だ。サヤは思った。博文も、自分も。
 
 
 
しかし、サヤの中の雌が大好きな博文を欲しがっていた。
 
 
 

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 きゃん 」の官能小説

もっと見る

その他の新着官能小説

もっと見る

[PR]
i-mobile
オススメ広告


▲ページトップ