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明暗邂逅11

 2007-05-13投稿
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衣服が水を吸って重くなり、まとわりついた。

「周、泡風呂にしていい?」

「スカートとズボン大丈夫かな?」

ハハハと明るく笑うとサテラはボディソープで泡を立て始めた。

浴槽はみるみるうちに泡風呂になった。

「親がいないときたまーにやってるんだ」

「へぇ、こりゃすごいな」

周は言葉を発しながらサテラの下半身の割れ目まで指を走らせた。

「あ!!」

一番敏感な部分を指で突かれた。サテラは恥ずかしいと顔を歪めた。

「ちょっと、準備してない!」
「ごめん」

周はいたずらっぽく笑って、浴槽から出た。
勃起していた。
ズボンの張りを見てサテラは目を丸くした。

「あ・・・・ハハ、ベッド行く?」

サテラは浴槽から出ると、周のズボンを下ろした。
下着もズボンと一緒に下ろしていた。
周の堅くて太いモノがお湯を滴らせていた。

「おっきぃ」

サテラは指で先端に触れた。
ピクッと周が反応した。

「っう、良いよ、今度は舐めて」

サテラは緊張して頷くと舌でチョロっと舐めた。

「っあ!じらすなよ、サテラ」
サテラもいたずらっぽく笑った。

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