衣服が水を吸って重くなり、まとわりついた。
「周、泡風呂にしていい?」
「スカートとズボン大丈夫かな?」
ハハハと明るく笑うとサテラはボディソープで泡を立て始めた。
浴槽はみるみるうちに泡風呂になった。
「親がいないときたまーにやってるんだ」
「へぇ、こりゃすごいな」
周は言葉を発しながらサテラの下半身の割れ目まで指を走らせた。
「あ!!」
一番敏感な部分を指で突かれた。サテラは恥ずかしいと顔を歪めた。
「ちょっと、準備してない!」
「ごめん」
周はいたずらっぽく笑って、浴槽から出た。
勃起していた。
ズボンの張りを見てサテラは目を丸くした。
「あ・・・・ハハ、ベッド行く?」
サテラは浴槽から出ると、周のズボンを下ろした。
下着もズボンと一緒に下ろしていた。
周の堅くて太いモノがお湯を滴らせていた。
「おっきぃ」
サテラは指で先端に触れた。
ピクッと周が反応した。
「っう、良いよ、今度は舐めて」
サテラは緊張して頷くと舌でチョロっと舐めた。
「っあ!じらすなよ、サテラ」
サテラもいたずらっぽく笑った。