「えっ、ちょっと山内くん」
山内はさらに真衣に詰め寄ってくる。両手を山内の片手が掴んで動かせない。
「や、山内くん?どしたの?」
空いている片手が真衣のパジャマの胸元を掴んだ。
「有沢、もう俺ガマン出来ねぇよ」
「ガマン?・・・ねぇ、痛いから、お願い」
真衣は山内と目を合わせた。
その瞬間キスをされた。
真衣はただ呆然とそれを受けていた。
「っあ、有沢、好きだ」
「ぃ、やぁ!!やめて!!!」
真衣は体を激しくよじったが、思うように力が入らない。
「んん!!」
再度キスをされる。
「っぷは、山内くん!!!こんなの!間違ってるよぉ!・・やめて!」
山内はパジャマのボタンを引きちぎると、白いブラの上から真衣の胸を揉み始めた。
「いやぁ、山内くん!!ダメだよ!」
簡単にブラが肩からずり落ちて、乳首が見えた。
「有沢の乳首、綺麗だよ」
そう言って山内は優しく乳首を舐めた。
「ン!!っはぁ、山内くん!やめ・・・」
真衣は自分の乳首が甘噛みされているのを感じた。
(ヘンになりそう。山内くん!どうして!?)
「山・・・くん・・・・はぁ、はぁ、あぅ、ん!!」
「有沢、可愛いよ」
山内は唾液で濡れきった胸から徐々に下の方まで潜っていった。
「!!!!そんなとこ汚いよ!やめてよ!!いや!」
簡単に下のパジャマ下ろされて、下着が見えた。それもすぐに脱がされ、太ももあたりに下着を止めた。
真衣の割れ目が、少ない陰毛からはっきり見えた。
少し盛り上がっている。
「有沢、感じてるんだ?」
「ひどい、最低だよ!!!日向野くんが見つけたら・・・!」
ガチャ!
バタン。