「有沢、有沢ぁああ!!!」
植木はブルマの上に射精し、真衣もそのままイってしまった。
同時に植木はバイブを止めて逃げるように男子便所を立ち去った。
「っあ!!っはぁ、はっ!!こんな……どうしよう…はぁ…はぁ」
ブルマは二人の性液で異様な染みが出来ていた。
めくりあげられた体操着を下ろすが、完全に胸が透けて見える。真衣は縄を緩めて、とにかく誰にも見つからないように教室に戻った。
「ヤバい。どうしよ、どうしよ」
その時教室に理沙が戻ってきた。一人だ。
「!!!真衣…!」
「理沙。違うの、本当に、あの時は、ああ言うしか。藤堂先生にバレたら…」
「な、何言ってんの?藤堂先生に何がバレるの?」
理沙になら打ち明けられる!
「私この前言った通り山内くんに脅されてるの!!日向野くんを犯人にするって!」
理沙は表情を変えずに真衣の制服を出した。
「早く着替えなよ!みんな帰って来ちゃうから」
「理沙ぁ…」
「泣くな泣くな。あんたの口から本当のことが聞きたかっただけだよ。あんたを信じてる」
真衣は理沙に抱きついた。