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眼鏡の日常 5

花ご  2007-09-03投稿
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「…っん……ぁ…あ……や…め…っ!」

暁の手が俺の上で器用に動く。

「…さつき」
「はぁ……ぁっ…は…」

熱い。

暁の手が後ろに回った。

「ぁ!!!!!…つっ!!!」

ゆっくり俺の中に暁の指が入っていく。

「さつき……痛い…?」

「…ん…あ…ぃた…い」

指が動く。

「…は、あっっ……ん………あき…ら……」

…ズルッ…


「…入れるよ。」

「――つっ!!!―ぃっ……た」
「さつき、好きって言って」
「…あ、はぁ……」

「…さつき。…好きだ。」

「………ぁ…きら、はぁ……はぁ…」

「好きって言ってよ」
暁の舌が俺の口に入ってくる「……ん…ふ」

「スキ……だ……あきら」

そんな風に笑うなよ…
本当になるだろ……

暁がギュッと抱きしめてきた。

「皐は俺のモノだ。」

体が熱くて、頭はぼんやりする。

スッと俺の眼鏡を外した。

「やっぱり。皐は整った顔付きだよな。可愛い、可愛い。」

暁があんまりにも嬉しそうに笑うから、俺は恥ずかしくなった。

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