互いの自身を、ズボン越しに擦り合わせる。
「あっ…ん、れ…お…」
羽衣音を、机の上に押し倒す。
玲雄は、羽衣音のズボンと下着を脱がすと、足をM字に開いた。
玲雄を誘うように、ピンク色の羽衣音自身が、蜜を垂らしながら、孤立している。
玲雄は、堪らなくなって羽衣音自身に、舌を這わせた。
「やっ…あぁ…」
羽衣音自身から溢れる蜜を指で掬うと、玲雄は、その指を蕾に挿入した。
クチュ…クチュ…
指を二本に増やして、広げるように刺激する。
「あっ…ふっ…あぁんっ…れ…お…もう…あっ…」
「もう?」
玲雄は、羽衣音から口を放すと、ジラすように、聞いてくる。
指で刺激をしているそこに、唇を寄せた。
指での刺激を続けながら、舌でそこをつつくように刺激する。
クプ…チュ…チュク…
「やあぁぁ…!れ…おぉ…もっ…挿れて…ジラさないで…」
羽衣音は、腰をつき出して、おねだりをした。
玲雄は、指を抜くと、ズボンを脱いで、取り出した自身を当てがった。