いきなり下着の中に手を入れられ、突起物を指で押し潰されたり、円をかくようになぞられた。
『…ふ…んん…ッ』
相沢は無言であたしを攻める。
突起物を攻める指の速さがだんだん速くなってきた。
『…あっ!…んっ…んふ…ッ』
あたしも声を抑えようと机に顔を伏せる。
『ああ…あッ…!はぁ…んんッ…あんッ…も…だめ…』
「…はぁ…はぁ……」
相沢の荒い息づかいが聞こえる。
突起物を攻める指の動きが更に速くなった。
『…ああッ………はぁん…っっ……っ!!』
…イってしまった。
あたしが机に顔を伏せながら目を閉じていると、あそこに何か太いものが入ってきた。
『あっ…な…にコレ…』
手探りでそれを握ってみると、それはバイブだった。