[PR]
オススメ広告

スパイラル3

宰明  2007-10-17投稿
閲覧数[8310] 良い投票[0] 悪い投票[0]

二.

実行の日も、息子の優を送迎バスに乗せて見送ると、愛ちゃんはマンションに向かって行った。

それを見届けると、本職も宅配便の仕事をしているムックが愛ちゃんの部屋まで行き、ベルを鳴らした。

「はーい」
「すみません。宅配便の者ですが、門倉さんにお届け物でーす。」
玄関の両サイドに他の連中が待ち伏せをした。

愛ちゃんが外に出て、受け取る荷物に意識が集中した瞬間、両サイド、宅配業者のムックが一斉に愛ちゃんを部屋の中へ押し込んだ.
「きゃっ!」
口を塞がれて、ほとんど声になっていなかった。

玄関に入り、後からどやどやと男達が十人程入って来た。

愛ちゃんは口を塞がれ、羽交い締めにされたまま、穿いている白いデニムパンツのジッパーを下ろされ、そこから強引に手を入れられた。
「んうぁっ・・・!」
くぐもった声だけが出て、体をバタつかせ、必死になって抵抗していたが、AV男優の青木が愛ちゃんの耳元で、
「昔のあんたに、すげぇ世話になったよ。
いいハメっぷりだったよな」
と囁くと、愛ちゃんは
「いやーっ!」
と顔を紅くしながら頭をブンブン振り、口元の手を振りほどいた。
「いやっ!
やめてよっ!」

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 宰明 」の官能小説

もっと見る

人妻の新着官能小説

もっと見る

[PR]
i-mobile
オススメ広告


▲ページトップ