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私が望んでいた事8

宰明  2007-10-31投稿
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夜、11時を過ぎた頃、昂が眠っているのを確認してから、メールをするかしないかの葛藤が始まりました。

衣装は一応、指定されたとおりのセーラー服姿になったものの、昂が起きて来るんじゃないか?とか、本当に本当に犯されちゃうのか、不安と恐怖と期待(?)で一杯一杯でした。

恐ろしいくらいに、心臓がドキドキしてきた、その時、あの匿名メールにムービーが添付されて、何本も何本も送られて来ました。

どれもあの輪姦ムービーでしたが、全てのムービーが悲惨な襲うシーンではなく、“イッちゃう”シーンばかりで、私のおまんこは、もう限界に来てしまいました。

『ああ、もう好きにして・・・』

私はメールをしました。

すると、すぐに返事が返って来ました。

「その衣装のまま、マンションのエントランスまで降りて来い」

もう、誰に見られたっていいや!

そんな投げやりな気持ちになり、私はこの超短い変態セーラー服を着て、玄関を出ました。

誰もいない廊下を歩き、エレベーターホールまで来ると、丁度エレベーターが上の階から降りて来た所でした。

『誰も乗っていませんように・・・』

私はお願いをしました。

扉が開くと、願いも虚しく男性がいました。

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