私の言葉などお構い無しに、指の動きは早くなる一方だ。
ピチャピチャピチャピチャ!
「ゃ…あぁああん!」
ガクガク!
シャアァァァ…
イッてしまった。潮まで吹いて…。
「はぁ…はぁ…」
体が痙攣している。
先輩は、私の頭を優しく撫で…ふっと笑った。
「…そんなに、気持ちよかったんだ?」
そう耳元で囁き、再び唇を重ねる。
自分のズボンをおろしながら…。
下着も全て下げた先輩の股間には、ギンギンに勃起したイチモツが揺れている。
「本当は色々しゃぶったりして欲しかったけどなぁ…もう我慢も限界だわ」
立ったまま私に後ろを向かせ、にゅっと挿入してきた。
「おぉ…締め付けてくる…」
「はぁぁ……んんっ」
もう、どうにでもなれ。
挿れられた事で私の理性は完全に消え去ってしまった。
ぅにゅ…ぶちゅちゅ…
ゆっくり出し入れされ、卑猥な音がシャワー室に響き渡る。
ぐぢゅぐぢゅ…
「はぁ…スピード、上げるな?」
先輩はそう言い、私の腰をしっかりと掴みながらピストンを速めた。