興奮の冷めぬ私だったが、とりあえずシャワーで膣内を流した。意味はないかもしれないと思いながらも…。
すると、急に後ろから口を塞がれた。
「っ!?」
テツヤだった。最初の自慰であれの大きさを妄想していた、先輩以外のもう一人の相手。
強引に唇を重ね合わせながら、息も途切れ途切れに話しかけてくる。
「さっ…きから…!すげぇ音…響いて来てんだよ…!」
ちゅっちゅばっ
「んっ…!」
「ぉれ…俺我慢しようと思ったんだけど…他の奴ら…めっちゃ爆睡してんし…」
ちゅばっちゅばっ
「も…限界……んだよ…!」
ばっ
呆気にとられる私を尻目に、テツヤは服を脱ぎ始めた。上を脱ぎ、下をおろし…。
強引に私を引っ張り、自分はトイレの葢の上に座り、私の腰を掴み自分の勃起したモノへあてがった。
「ちょ…!テツヤ…!?酔ってんの…?やめ…っ」
「酔ってねぇよ」
逃げようとする私の腰を離そうとしない。
「ゃ…っ私たちずっと…仲のいい友達だって…こん、こんな対象じゃあ…!」
「…!俺は…ずっと…告ろうって……なのに、目と鼻の先で好きなオンナが犯されて…」
「テツ……、ひゃあんっ!?」