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EGG 5

 2007-12-11投稿
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「先生…お願いだから、警察には言わないでくれ。証拠を掴んで、あいつ等の口から謝らせるまで…!」

「約束する…」

灯子はそのまま灯夜の瞳に釘付けになってしまった。

(ダメダメダメ!!!!生徒だよね!!!生徒だよ!!)

「先生……ありがとう」

(そんな目で見ないで……お願い!!!目を逸らして………………ちょっと………………くらいなら………)

灯夜の顔を包んだまま、灯子は唇を重ねてしまいたい欲求に駆られた。

灯夜は赤面して、困惑しながらも、瞳を逸らさない。

(涙で………濡れちゃってる…灯夜くん…先生が……………助けてあげるから…………)

「灯夜くん………」

「先生……ヤバイ…から…」

「うん…………………でも、ちょっとだけ……灯夜くんのこと……知りたいな……………」


よく見ると整った顔立ちの青年だ。
ワイシャツだけになると、より男らしく見える。

「先生…………止まんねえよ……俺…」

「いっかい……だけ」

シャツが灯夜の指先で器用に外されていく。

ボタンが、一つ、二つ……。

黒いブラが少し大きな灯子の乳房を包んでいた。

「先生………いいの…?」

「灯夜くん……いいよ………」

灯夜の唇が灯子に触れると、唾液から舌先が一気に絡んだ。

(この子…慣れてる……)

ぐちゅっと唇が音を立て離れた。
二人の間に唾液が糸を引いた。

「ふふ…おいしぃ………慣れてる…?」

「そっちこそ……」

ワイシャツから見える乳房を灯夜はゆっくり唇で愛撫した。

「灯夜くん………私が、守るからね…っ!ん……はぁ、あっ」
灯夜の舌使いに、灯子は喘ぎを隠せなかった。

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