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それでも愛したい 15

 2008-02-19投稿
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「ただいま」

小さいがよく通る声が、家に響く。

「お母さん?」

「涼香。お帰り」

「!お父……さん。早いんですね」

「今帰ってきたところだ。お母さんは今日は職場の飲み会だそうだ」

「そうなんですか。あ、じゃあお風呂沸かさないと」

「涼は?」

「前から友だちの家に泊まる約束してたって、今朝も…きゃ!!」

いきなり父親に腕を引っ張られ、そのまま寝室に連れ込まれる。

涼香の両手首をいとも簡単にロープでベッドに縛り付け、父親は裸になった。

涼香は一瞬の出来事に判断力を奪われた。

自分が制服を脱がされ、裸にされた頃、声が出た。

「お…父…さん?」

「お父様とよびなさい」

「やめてください…!」

父親のモノは涼香には大きすぎるまでに膨張していた。

涼香は裸体を揺らすが、まるで誘っているように両乳房と腰が揺れ動いた。

「お父様!!涼香です!娘です!!やめてください!」

「娘か…娘なら息子と付き合って、寝取るような淫乱な遊女では無いはずだが」

バレていた。

「あ…!す…すみません!!謝ります!!涼は悪くありません!私が…」

「欲情したのか…?」

「は…、ぃ」

「聞こえないな、欲情したのか?」

「はい」

「欲情したのか!?」

「!……………欲情…しました」

そう言った途端、割れ目にバイブが差し込まれた。
激しく振動している。


「!!!お父様!!やめっ!…あん!!やめてください!!」
「涼香、ちゃんと教育してやろう。お父さんに任せなさい」

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