「ひ、輝っ…ママっ…!イッていい…?」
美樹は息子の愛撫で絶頂を迎えた。
「いいよ…」
輝が美樹の耳元で囁いた。
「あああっっ…!」
その瞬間、美樹は耐えきれず大きく喘いだ。
「んんんんっっっ…!!!!」
美樹は小刻みな震えが一瞬硬直した直後、脱力した。
数秒後、座席の辺りから、美樹の女臭が立ち込め、その臭いで美樹は更に羞恥心に火がついた。
「イッたの?」
輝の一言に美樹はどうしようもない恥ずかしさに襲われた。
「うん…」
美樹は小さく頷いた。
「もっとイッていいよ…」
輝は手を休めなかった。
男達と違い、輝には悪意が無い。
母親の事を思っての行為だったが、美樹にはそれが余計に麻薬のような淫媚な快感だった。
「輝っ…またイクっっ…」
「いいよ…ママ…」
美樹のホットパンツは卑猥なスケベ汁でびしょ濡れになっていた。
輝とは反対側の美樹の隣に座っていた男がその様子に気付き、美樹と輝に話しかけた。
「ここでホットパンツ脱げよ。息子に見せてやれよ」
美樹は驚いて男の顔を見た。
「お前も、ママのパンツ見たいだろ?」
「…うん」
輝が頷いた。
「さあ、早く脱いで見せてやれよ」
美樹はドキドキした。
『こ、ここで脱ぐの!?』