しばらくして、異様な声が止み、私はドアを少しだけ開けた…
ドアの隙間から見えたのは月明かりに照らされている男女だった…
私はあと少しだけ開けて、その男女を見た…
それは、保健室の先生と、学校で1、2を争うイケメンの鈴木君だった。
私は驚きと興奮で、ドアの隙間から、2人から目を離せなくなった。
「はぁ〜…鈴木君…今日もしちゃったね…」
「俺は嬉しいよ。性欲が満たされるしさ…」
「でも、このままじゃダメよ…」
「…っ」
私は2人の会話が気になってしまった。