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独り占め No.6

なまり  2008-11-24投稿
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ガンガンと鳴り響く扉。

「ノリ!!」

「チッ…邪魔者が。
まぁいいけど…。」

「フッ…ン…!…んっ……ァッ、」

また激しくキスが始まって
部長の手が、俺のモノを執拗に触りだした。

「ハヤトッ!!」

ノリの声だ…。

「ン、ァ…ノリっ…!ンン……!」


だんだん熱くなる身体。

「如月…。ココ、こんなになってるぞ。」

自身の先からは白い汁が
溢れでてきていた。

クチュクチュと音を鳴らしながら
弄られ、俺には限界が近づいていた。


「ィャ…ダっ、イキタク…なィ」

「大丈夫まだいかせないよ。…一緒にいこう。」


穴に指先が触れたその時だった


ガンッ!!!!!「隼っ!!!」


薄暗かった体育倉庫に
光が射し込んだ。


「テメェ…!!隼になにしてんだよッ!!バキッ」

押さえつけていた腕がはずされた俺の身体は、その場に滑り落ちてしまった。

「…ノ、リ。」


「隼………。ごめん。もっと早かったらこんなことには。」

ギュッと抱き寄せられた体。
肩が震えてる。


「…助けに来てくれてありがとう。」


「うん。

………………………………………あの、こんな時になんなんだけど…」

「??」

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