真弓の腰がクネクヌ動いている…
それが恥ずかしくて、真弓は泣きながら胸に顔をうずめてくる。
(ハアハアハアハア!あ!あ!)
慌てて手や指で声を抑えるが止まらない。
孝行は慎重に中指を入口に押し当てた。
いたいけな愛娘の門は…父親の指を飲み込むように受け入れてくれた…
指をもう一本…
親指でクリトリス…小指で肛門への刺激を与えながら、孝行は…ゆっくりゆっくり出し入れし始めた…
あどけない娘の腰がクネクヌ動き出す。本能に支配された下半身は、清純な少女とは別の生き物のようだった。
真弓はそれを恥じて、悔やんでしゃくり上げる。
(アハハハン…イヤァハハハン…)
(いいんだよ…真弓…真弓…)
(ヤダア…ハアハアハア…ア!ハ!お父さんのバカア!)
孝行は痛々しく震える細い肩をしっかり包んでやった。そして、指を何度も何度も差し込んだ。
ミヂュ、グジュ…ビジュ…
汚れのない少女にあるまじき音…
(ハアハアハアハア…ああん…お父さん…)
(気持ちいいか?…)
(やあははははん!お父さん!変だよ!あ!真弓変だよ!ああ!)
「変になっていいぞ!」