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独り占め No.14

なまり  2009-01-03投稿
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「…なんで?何もないよ。」
笑ってみても、
ノリの表情は固いままだ。

「嘘だ。保健室に入ってからと様子が違う。」

「そう?…けど何もないからさ。」

本当の事は言えない。



「――…じゃあ、確かめてやるよ。」

「は?」

ノリがゆっくり近づいてきて、俺の背中に手を回し…

そのまま抱きしめられた。

「!!…な、なに?」


「本当にアイツとヤってないのか確かめてやる、って言ってんの。」



そう言うと、ノリの手が下にスッと下がって、ズボンの中に入ってきた。


「!!!!離せっ!」

突きはなそうとした。
そして…


「ッあ……!」


指が2本、穴の中に入ってきた。

そのままグニュグニュと穴を広げたり、中を弄ったりする


「あっ…ン…。なニス…ルッ…アッ…ハァ…やめッ…ろッ…!」


「何もないわりには、ほぐれてんなぁ…。隼、自分でヤったの?」


指が3本に増えた。

「アッ…!…チガ、ぅ……あっ」

「じゃあ、なんでこんな簡単に指入んの?」

また指が一本入ってきて、身体の中にある指は4本になった。

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