ベッドまで連れてかれる。ブーツ脱いで、ひとつずつ服わ脱がされていく。彼の指が素肌に触れるのが気持ちいい。
ちゅっ…ちゅっ…と唇から首筋、それから胸元へとキスが下がっていく。もう出てしまう声を抑えることができない。
「ああん、んっ…」
やさしく乳房をさわり、乳首を舐められる。気持ちいい…
「感じやすいね。」
彼が言う。上目使いのその顔がかわいくて、でもセクシーで思わず「すっごいかわいい…」と言ってしまった。
「なんだよ、それ。わかった。覚悟しな、かわいいなんて言えないくらいやってやるよ。」
そういって彼はあたしの足を掴み下着をするっとぬがすと、M字に大きく足を開かせていきなりクンニを始めた。
「やっ、やめてっ!シャワー浴びてないっ…やあぁん」
いくらなんでも恥ずかしい。でもがっちりと押さえらて閉じられない。彼の舌がクリを捕らえる。さらに指で拡げてむきだしになったそこを吸い上げ、甘噛みする。身体に電流が通ったみたいにビクビクと感じてしまう。
「あん、あぁ…あぁぁっ」
とてつもなく気持ちいい!
「あっ、あっ、あっ、もういい、やめて〜」
私のギリギリの哀願はもちろん聞き入れられず、彼の舌の動きがさらにスピードを上げる。
くちゅくちゅ…といやらしい音が部屋に響く。