[PR]
i-mobile

女神ラブドリーナ9

アメリカ日本  2009-04-30投稿
閲覧数[3205] 良い投票[0] 悪い投票[0]

 この後、オレは修道院長とエッチをした。

 何と、あのサリナも一緒だ。

 サリナは院長の世話役で、四六時中付きっきりなのだ。

 院長は自分の胸やお尻を自慢するけど…

 ラブドリーナの迫力バストに比べりゃあ、大した事ない。

 おっと、イケない!

 あの危険な魔性の女に惑わされちゃイケないんだ。

 下手をしたら、オレも暗黒の世界へ連れて行かれて…

 ゴルゴンの食い物にされてしまうからね。



 それ以降…

 オレは、朝の清掃奉仕以外はなるべく修道院には行かないようにした。

 魔除けのネックレスを首に掛け…

 夜はなるべく、家にいると言うパターンである。

 いくら女神様でも、オレのウチに迄には来ないハズだ。

 住所も電話番号も、一切教えていないから尚更だ。

 ところがである。

 オレたち、女神様を甘く見ていた事を思い知らされる。

 それは、1週間以上ぐらい経った日の夜だった。

 電話がかかって来たのが、キッカケかな?

 何と!

「モシモシ、私よ」

「エッ!?」

「ラブドリーナよ」

「ら、ラブドリーナ!?」

 電話に出ていたオレは背筋が震えた。

 何で又、ラブドリーナから電話が!?

「どうしたのォ?
 この頃、全く顔を見せないけど」

「掛け間違いだよッ!?」

 慌てて電話を切る。

 すぐに、修道院長に連絡だ!

 ラブドリーナの予期せぬ動きに修道院長もビックリ仰天!

 誰か、ウチの電話番号を教えたのか?

 オレの問いに院長は…

「誰も、教えていないハズだわ。修道院に関係する人たちの個人情報は保護されているんだから」

「じゃあ何で、あの悪魔女が知ってるんですか!?」

「ラブドリーナは人間の想像を越えた存在です。個人情報を知る事ぐらい、ワケ無いんだわ」

 ワケ無いって!

 院長ったら、悠長な事言ってられるぜ!

「じゃあ、電話番号や住所を変えたりしても駄目なんだ?」

「そうかも、しれないわネェ」

「うーわァ、どうしよう!?

 オレはパニックに陥った。

「落ち着きなさい!
 とにかく、今は…」

 シャーッ!

「アレ? モシモシ?」

 急に、電話の調子が狂った。

 回線トラブルか?

 すると!

i-mobile
i-mobile

投票

良い投票 悪い投票

感想投稿



感想


「 アメリカ日本 」の官能小説

もっと見る

その他の新着官能小説

もっと見る

[PR]
i-mobile
オススメ広告


▲ページトップ