アアア、アアア、菊乃は騎乗位で腰を突きながら
「ああ、健さん…まだ…です。待って下さいね」
自分の高まる気持ちを鎮めるように、秘唇にペニスをくわえたまま、器用に回転して、背中を見せた。…そして…また腰を上下に動かす…。
「背中…見えますか…お尻も…見て下さい…私です…健さんの視線…感じます…」
ゆっくり前に倒れて行く秘唇に出入りする私のペニス…手前にすぼんだアナル……。菊乃はペニスを先端まで抜き、根本まで入れる腰の動き。ダイナミックだ。ア、アアア
「見えてる。よく見える…凄くエッチだ…」
「見て下さいね…これ、健さんのチンポが…違うとこに…当たります…いいです…凄くいい…アア、アア……」
「もう、イク?…菊乃さん…イキたいの?」
「まだ…です。小さな波を…さざ波を…沢山集めて…最後に…津波のように…健さんと一緒…ね」
いい、アアアア〜
再び、私の腹の上で向き直り私に抱き着いてくる
「健さん、イキましょう…一緒に…出来るだけ…遠くに…連れてって…下さい…激しく…突いて下さいね…」
菊乃は私に跨がった股を開いて左右に揺すり、体制を整えた…。
性器同士、密着させた。
「最初は菊乃さんが上から責めて後は私が上だ」
「ふふふ、津波ね…楽しみ…どんなかなぁ…」
菊乃はまたクイックイッと腰を使い始める。
私の耳の横に菊乃の吐息が聞こえる。私は突き上げる。菊乃は回す。
ピッチャ、ピッチャ、ピッチャ…と淫靡な音が続き出す。
「エッチな音。菊乃さんの白い愛液だ…」
「ふふふ、多分ね…この音…堪らない…白いのは…好きな男にしか…出ないの…」
私は菊乃の尻を抱いて突いた。菊乃もピッチャピッチャと音を立てた…
イイ、イ、アアア、ア
私は反転して上から責めた…突いた…菊乃の爪が背中を掻く…アアア、ア
「イキます。イク…健さん…イキましょ…健さん…一緒です…一緒に…ああ…すごいぃ…」
まだだ…私は突いた。こねた。…掻き回した…
「健さん、凄くいい…津波の…ようです。いい。こんな男…すごい…」
私は…少なくとも 3分は突き続けただろう。
菊乃はもう無言。顔を見れば涙を流している。
何故か私に射精の機運が来ない……。「嬉しいです。突き壊して…津波のように」……悦びに泣く
不思議な女だった菊乃。
おわり