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受験生の夏の夜10

バス  2009-06-30投稿
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良子の目の前で、秀彦のペニスがまたも上を向き始める。

「秀ちゃん、もう寝なくちゃ・・・明日も学校だから。ね。」

良子は左手に精液を注ぎ、立ち上がると、右手でサッと、パンティを上げた。
秀彦もだまったまま、ペニスの先を拭き取り、ブリーフを上げた。

「お休み。もう寝るのよ。」
良子は床のパジャマを拾い上げ、そそくさと秀彦の部屋を出た。

良子は手を洗おうと、洗面所に入った。

(ああ、あたしは・・・・いったい何を?)

良子は、左手にのった、まだ温かい精液を見つめた。
(舐めたい・・やだ、何を考えてるの。ああっでも)
良子は無意識に、舌先を左の手の平につけた。

(やぁん・・!)

良子は今度はベロリと、手のひらを舐め、液体を口内に流し込んだ。

ツンとした匂いが、喉の奥から、鼻腔に抜け、ねっとりした液体が口内に ひろがった。

(アアッ、アアッ、あたし!何してるの?にがぁい!おいしいぃ!)

良子は洗面所の鏡に自分を映し、思い切りパンティの中に手をいれた。

良子は口の中で精液を転がしながら、右手の人差し指でクリトリスの皮をめくり、クリトリスを刺激した。

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