その歳のクリスマスイヴの夜。
ケーキとチキンでお祝いをしたあと、ママは妙にあたしを寝かせたがった。
「早く寝ないと、サンタさん、こないわよ」
もちろんあたしだって、サンタがパパだってことくらい知っている。
多分、プレゼントの都合でもあるのだろう。
あたしは、素直におやすみを言って部屋に戻ったが、時間はまだ9時。
そんなに早く眠れない…。
あたしはいつものように、乳首を撫で、股間の突起を愛撫する。
「ああんっ!パパぁ…。千絵のお乳、触って…。あそこも、触ってほしいよぅ」
大きな波にさらわれて、あたしは初めて昇り詰めた。
寝る前にオシッコしとかなきゃ。
あたしはトイレに向かった。
廊下に出て、パパの部屋の前を通る時。
初めて聞く、ケモノのようなママの声がした。
「あうっ、ああんっ!あなたぁ!いっ、いいの…。お、おまんこ、いいよおぉぉ!」
ママがどういう状態なのかは、ピンときた。
あたしは、寝室の扉をそっと引いた。
カチャ!
小さな音が響く。たが、二人は行為に熱中していて、気付かない。
扉の隙間から、あたしは恐る恐る覗いて見る。
「ひっ!」
あたしは声にならない悲鳴を上げた。
ベッドの上で、裸のパパとママが絡み合っていた。
ママの脚を大きく開かせ、その間でパパが激しく腰を振っている。
「あんっ!あんっ!いっ!いいっ!」
ママのリズミカルな声が、それに共鳴する。
パパのおちんちんははっきり見えないけど、
生理の血が出て来る穴に入ってるみたい…。
ス、スゴイ!
あたしは目が離せない。
パパの腰の動きが早くなる。
「ち、千晶!イクッ!イクよ」
ママの名前を叫ぶ。
「いいわ!あなたっ!飲ませて!あなたの精子、飲ませてよぅ!」
パパが、ママの股間から、頭の方に移動する。
しっかりと、自分のおちんちんを握りしめて!
すごく、大きい!
お風呂で見るのと、全然ちがう!
パパが、握ったおちんちんを口許に近付ける。
「千晶、飲んで!」
おちんちんの先から、白いお汁が飛び出した。
ママは大きな口を開けて、それを受け止めた…。