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魔女【6】

CORO  2009-07-20投稿
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パパの唇が、また下におりていく。

お腹…、
お臍…、
そして…、

まだ、何も生えてない、つるつるの秘密の部分。

パパの舌が、花びらをこじ開け、小さな突起を唇で挟み込んだ。

「ああっ!バ、パパァ!いいっ!」

あたしはパパの髪を掴んで、腰をくねらせた。

パパは、クリトリスを甘噛みして、舌で転がす。

ピチャ、ピチャ、ピチャ、………。

「あんっ!あああっ!」

あたしは、声を上げた。

なんてステキなの!

ママって、ずっとこんなにしてもらってたんだ…。

ちょっとヤキモチ。

でも…、
もう…、

何も考えられないの…。

「千絵、いっぱいお汁が出て来てるよ」

「い、いやぁ!千絵、恥ずかしい!」

パパは、溢れてるお汁を、じゅるっと音を立てて、啜る。

「ひっ、ひっ…」

あたしは声も出ないほど感じてる…。

だって、
大好きなパパが、
あたしのオシッコが出るところまで、
舐めてくれてるんだもん。

パパ…、あたし嬉しいよ。
しあわせ…。


波にさらわれそうになったとき、
パパの動きが止まった。

またあたしの上に被さり、優しく囁く。

「千絵。今度は、千絵の中に入れるよ。いい?」

あたしは、小さく頷いた。

パパのおちんちんが、あたしのワレメちゃんに押し当てられる。

先端が花びらを掻き分け、秘密のホールに押し込まれる。

「いっ!痛い!」

あたしは思わず、声を上げた。

身体が裂けちゃう!

パパが動きを止めた。

「大丈夫?ムリだったら、パパはかまわないよ」

いたわりの眼差しで、あたしに言う。

「へ、平気よ。早く、来て…。パパのものにしてぇ」
あたしはパパのうなじを抱えて、自分から腰を押し付けた。

パパも、それに合わせて、腰を突き出した。

「むぐうっ!」

激しい痛みとともに、おちんちんが一気に奥まで入った。

先っぽが、子宮に当たってるぅ…。

「パパ!入ったね?パパと、ひとつになってるね!」
あたしは、叫んだ。

「ああ、入ってるよ。千絵とパパは結ばれたよ」

「パパァ!」

あたしは痛みを忘れ、喜びで心が満たされた。

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