パパの唇が、また下におりていく。
お腹…、
お臍…、
そして…、
まだ、何も生えてない、つるつるの秘密の部分。
パパの舌が、花びらをこじ開け、小さな突起を唇で挟み込んだ。
「ああっ!バ、パパァ!いいっ!」
あたしはパパの髪を掴んで、腰をくねらせた。
パパは、クリトリスを甘噛みして、舌で転がす。
ピチャ、ピチャ、ピチャ、………。
「あんっ!あああっ!」
あたしは、声を上げた。
なんてステキなの!
ママって、ずっとこんなにしてもらってたんだ…。
ちょっとヤキモチ。
でも…、
もう…、
何も考えられないの…。
「千絵、いっぱいお汁が出て来てるよ」
「い、いやぁ!千絵、恥ずかしい!」
パパは、溢れてるお汁を、じゅるっと音を立てて、啜る。
「ひっ、ひっ…」
あたしは声も出ないほど感じてる…。
だって、
大好きなパパが、
あたしのオシッコが出るところまで、
舐めてくれてるんだもん。
パパ…、あたし嬉しいよ。
しあわせ…。
波にさらわれそうになったとき、
パパの動きが止まった。
またあたしの上に被さり、優しく囁く。
「千絵。今度は、千絵の中に入れるよ。いい?」
あたしは、小さく頷いた。
パパのおちんちんが、あたしのワレメちゃんに押し当てられる。
先端が花びらを掻き分け、秘密のホールに押し込まれる。
「いっ!痛い!」
あたしは思わず、声を上げた。
身体が裂けちゃう!
パパが動きを止めた。
「大丈夫?ムリだったら、パパはかまわないよ」
いたわりの眼差しで、あたしに言う。
「へ、平気よ。早く、来て…。パパのものにしてぇ」
あたしはパパのうなじを抱えて、自分から腰を押し付けた。
パパも、それに合わせて、腰を突き出した。
「むぐうっ!」
激しい痛みとともに、おちんちんが一気に奥まで入った。
先っぽが、子宮に当たってるぅ…。
「パパ!入ったね?パパと、ひとつになってるね!」
あたしは、叫んだ。
「ああ、入ってるよ。千絵とパパは結ばれたよ」
「パパァ!」
あたしは痛みを忘れ、喜びで心が満たされた。