私は、ベンツの助手席に乗り込む。
「玲子様、お会いしたかったわ」
しな垂れかかってくる全裸の聡子。
私は肥満した身体を抱き、乳首を思い切り捻りあげた。
「ああん!酷いわ、玲子様。いきなりそんなことを…」
恨めしそうに言う声は、
とっくに発情していた。
「さあ、車を出して」
私は聡子を促した。
乳首を解放し、運転に専念させる。
「ああ、玲子様。恥ずかしいわ…」
聡子は切なそうに言いながらも、シートベルトを着ける。
聡子の乳房の谷間に、シートベルトが食い込み、
バストの巨大さを強調する。
デブ専の男なら、その場でむしゃぶりつきたくなるだろう。
道路にでると、聡子の白い肌が、たちまち羞恥で朱に染まる。
行き交う車のドライバーから、好色な視線を浴びるたび、
むっちりした太腿をもじもじさせる。
「あら、もう感じてるね?
嫌らしい女!」
聡子が泣きそうな顔になる。
「そっ、そんな…。
玲子様に言われて、仕方なくしてるのに……。
そんな風に言われると、わたし、せつないわ…」
「よく言うわ。
命令されるのを、待ってたくせに」
車が信号待ちで止まった。
隣に並んだ車や、対向車のドライバーが、
驚きの表情で見つめる。
私は聡子に告げる。
「ほら、みんな見てるよ。聡子の変態ぶり」
「嫌!やめて下さい」
言葉とは裏腹に、乳首ははち切れそうなくらい、勃起している。
私は、聡子の股間に手を伸ばした。
予想通り、燃えるように熱い。
ホールから溢れ出した蜜は、内腿を汚し、
レザーシートに貯まっている。
私は、ぬるぬるの蜜をたっぷり付けて、クリトリスを翻弄する。
「ひいいっ!」
聡子が叫ぶ。
身体ががくがくと震え、とてもじゃないが、
運転出来そうにない。