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青 4

たま  2009-08-31投稿
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「ごめん、俺…。」


「もう一回…もう一回春幸って呼んで?」


熱っぽく見つめながら、
そう言った。


「…春幸。もっと一緒にいたい。」


「俺も。…棗さん、の事
もっと知りたい。」



理性が吹っ飛びそうなのを
押し込めて店を出た。
そして近くにあるホテルへと移動する。









「春幸。本当にいいのか?」


「うん。棗さんなら何してもいい…。」


「あんまり煽るな、優しくできなくなる。」


春幸の唇に自分の唇を重ね、春幸の口内を舌で存分に犯す。



「ンッ!…ん…ハァ、やさ…ン
しくなくて、い…ッ。」


「ツ…!もうどうなっても知らないからな。」


荒々しく再び口を塞ぎ、
服をたくしあげ小さな突起を摘む。

「んンッ…!!ンッ!…アッ…ん、
ふぁ…あっ…ン。」


「感じすぎじゃないのか?
もうこんなにして…。」


膝を春幸の足の間に入れ、硬く主張してきている春幸のモノを緩く刺激する。



「ぁあッ…!ぁッ、ふッ…ん、ぁ!や…だぁ…ッ」



「何が?」


相変わらず緩い刺激を続けたまま、胸の突起を口に含みながら聞いてやる。


「ンあッ…!はぁ…もっと、ンッ…ちゃんと、さわっ…!ぁぁ…ッ!」


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