「うぉおお!!イクぞ!」
「俺もだぁああ!!」
まなみは一人の男に前からクリトリスを突かれ、もう一人に後ろからアナルを突かれていた。
「ぁあ……!!!早く…!早くして……!」
そう言いながらまなみは自分の両腕を前の男の首に絡ませていた。
「ああ!!激し…っ!!激しい!!」
「うぁああ射すぞぉお!!!」
「イク…志乃川ぁああ!!!!」
「ふっうぅああ…!!!あああああ!!!」
最後の一突きでまなみは絶頂を越えた。
「あああ…あ……あ…。」
「はぁ、はぁ、はぁ、急いで片付けだ。ったく、うまい話だが生徒だけに掃除を任せるってのは…………!?」
男の目線の先には長政が立っていた。
ーーーなんで志乃川まなみなのかですって?
簡単よ、邪魔だったから。
あなたの計画には関係の無い事でしょう?
「ふざけるな!!!」
クラス中が静まり返った。
「ど…どうしたの?」
怒鳴った生徒は無言で教室を出て行った。