「あ…伸二」
キスしながらパンティーの中をいじり回す伸二…
ブラウス脱げない。
(ゴメン…脱げないよね)
そう言いながら、ブラウスを脱いだら、また下着姿に欲情してアタシを抱き締めた。
アタシは笑って、彼の服を脱がせてあげた。
(こんなに興奮してくれたこと…ないね)
(だって…今日の麻緒、ステキ過ぎる…たまんないよ…)
アタシ達は素っ裸になって、改めて抱き合った。
(アン…伸二の方がまだなんだから…)
(嫌だ…麻緒にもっともっと気持ち良くなって欲しい)
彼にまた襲われる…
耳の穴をふやけるぐらい舐められて、もう敏感になり過ぎた乳首をすごく優しく愛撫してくれた…
どこを触られても感じて…アタシはまたシーツを濡らしてしまう…
(ハアハアハア…ダメ…伸二…あ!あん!)
ああ…唾液をアタシの全身に塗り付けるように隅々まで舐めてくれる…
こんなに愛されたのは生まれて初めて…
足の指先から…お尻の穴まで、誰にも見せられない所を彼は舐めてくれる…