「お、お尻と…ボボを?…同時にって、こと?」
私は天井の鏡に写る彰に言った。
「そうです奥さん。何かおかしいですか?」
彰は背後から私の乳首を弄びながら答えた。
「あんなバイブが、私のお尻に…入るとは…思えない。無理です……」
何故か彰はお尻の話しになるとエキサイトする。
巨根が私の中でドクンと脈打った……。
その時、部屋のチャイムが鳴った……。
出前の食事が届いたのだろう…。
私は、綾たち二人を探した。周囲に見当たらない天井の鏡で探したが、鏡にも姿はなかった。
私は上体を起こした
「ハ、ああ〜……」
巨根が再び私の膣壁を貫いて入ってきた…
「彰さん…食事、見てきます…」
私はけだるさを振り払い彰の体から降りて、入り口横の「差し入れ窓」の扉を開いた…
分厚いお重が合計、四つ並んでいた。
ラップのかかった吸い物、その他大皿に盛られたサラダ風の物もあった。
それを部屋のテーブルに運び、二人を探して浴室を覗いて見ることにした
この部屋しかない…
ドアをノックした。
「お邪魔して、いいかしら…お食事が…」
いい掛けた時、男の声で
「どうぞ」と言った。
中に入るとエアーマットに綾が寝かされている。
「お楽しみ中?」
私が近付くと
「ええ、今ですね、ボボの毛を剃ってるところです…もう、終わります。あと…浣腸するだけです」
男は綾の股間に剃刀を当てながら答えた。
「剃る?…カンチョウ?」
私は意味が判らず男の背中から肩越しに覗き込んだ。綾の股間は見事に綺麗に…ツルツルになっていた…
「ここの…この、土手にも…生えていて…注意して…やってます」
男は慎重に手を進める。
「いい写真が…撮れますよ邪魔がなくなって…スッキリして…マラが入るところが、よく写る筈です
…ケツのバイブも…」
と男が続ける。
「ケツって?お尻に…バイブを…入れるの?」
私が尋ねる。
「そうです。そのイチジク浣腸ををしてからですがね。楽しみですよ」
マットの上に置かれた紙箱を顎で示しながら男が言った。
「浣腸ですか。そんなマニアックなことをされるんですか?お二人は」