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snow love 10

輪廻  2010-01-28投稿
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「先生………前から好きだった。」

「あたしも……その目が…こっちを向く度に…。」

美月の額からお絞りが、堕ちた。
美月も上体を起こした。

「はぁ…あぁ…ぁ…。」

いつの間にか愛撫は背中から下半身に及んでいた。
思わず倉真の手を放しそうになる。

「先生…手…握ってて。」

「あっ!…ぅ…ん。」

倉真の声が近い。
また背中を愛撫し始めた。

倉真の片手が衣服の下に潜り込んで、ブラを少しずらした。
感覚で乳首を弄ばれていると分かった。
倉真の指がゆっくり、時には速く、乳首を中心に美月の胸を弄った。

「ひっ…あ!あ…ぁぁ…。」

美月のブラウスのボタンがゆっくり外され、豊満な乳房が露わになった。
向き合って、美月の乳首に倉真は軽く舌先を当て、前歯で優しく挟んだ。

「やぁ…んん…!!くら……まく…ん!上手ね…!」

美月は倉真の手を握って、もう一方の手で彼のシャツのボタンを外していた。

「あぁ…抱き合いたい……。倉真くん。」

美月の乳房と倉真の胸板が肌と肌で触れ合った。
お互いにきつく抱き締め合った。

「先生の心臓…早いね……。」

「はぁ。そっちこそ、早い…。」

二人は互いに見つめ合って、意を決した。

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