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snow love 13

輪廻  2010-02-02投稿
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「先生、可愛い…。」

美月は少し笑って、倉真がさらに力を込めたことに対して身構えた。

「先生、力抜いて…。」

「だっ…て…。う…ん…。」

倉真の言う通り呼吸を整え、体を少し楽にさせた。

「いい?」

美月はこくんと、頷いて彼を待った。


突如、突き上げる衝撃が電流のように美月に走った。

「っあ……!!!!あ…!はっ…!」

「激しくするよ!!」

倉真に抱き付いて衝撃から逃げようとしたが、ますます深く肉根に入っていったようだった。

「ぁっ!はあ…!ああ……あ!」

完全に倉真無しでは体を起こせなくなった。
快感が体に力を通わせるのを邪魔する。

「あ!!そこ!!!」

倉真は美月が口にした部分を徹底的に突き始めた。

「やぁああ!!やめ…あ…!!!!イク、イク、イっちゃう…!!」

「ぁあ…まだだよ先生!もっと速く!」

「あああ〜!!!倉真くん!…くらまくん!…くらま…く…!!!」

美月はこれ以上ない倉真の動きの速さに意識が飛びかけていた。

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