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snow love 14

輪廻  2010-02-02投稿
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「やべ…先生、イっちまう!!間に合わねっ…!!!」

二人は深く深く繋がって、美月の膣内で絡み合うのがお互い感じ取れた。

「イこ!!いっしょ…一緒に、倉真くん!!!」

「ぁあ!…先生……美月!!!」
「くらまくん!!!!」

倉真が美月を抱いたまま最後に一気に突き上げた。

「あああああああ!!!!」
「美月ぃいい!!!!!」


ガタンと、
二人の体がベッドに落ちた。

「はあ…!はあ…!」

「あ!…ああ…!…はぁ…ん。」

二人は繋がったままそのまま向かい合って横たわった。

「はぁ、はぁ…先生、ごめん…。」

「いい……の…。はぁ、わたしが……誘ったんだもの…。」

倉真は美月を撫でてしばらく余韻に浸った。
先生と生徒という関係は、完全意味を失していた。

「熱下がった?」

「そう言えば、倉真くんのおかげかな。でも、うまく力が入んないや。」

「そっか。」

倉真はホッとして美月の体に布団を被せた。

「まだしばらくいい子にしてなきゃだよ先生。」

「うん。」

笑って、倉真が続きを作り始めた料理が出来るのを、美月は待った。

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