「せんせ・・・あたしヤバイ・・・。」
資料室の冷たい床の上、あたし達は倒れこむ。
「せんせぇっ・・・奈菜が好きなんでしょ?」
先生は少し驚いたような表情をする。
「何で?何で知ってんだ?ウワサになってんのか?」
「違う・・・あたし先生の事好きだから・・・分るの。」
先生があたしにキスをする。
先生の舌があたしの舌に絡む。
「はぅっ・・・はぁ・・・。」
「好きだよ?奈菜が。」
「あっ・・・あたしは?」
「美帆は俺の事好きなんだろ?身代わりになれよ?」
もうどうでもいい。
とろけてしまいそうなキス。
「あっ・・・。」
先生の指がスカートの中に入り込んだ。
「やっ・・・。」
クチュクチュ・・・
イヤらしい音が資料室を包み込む。
「はっあん・・・あっ・・・せっせんせぇ・・。」
「すげぇ濡れてる。汚ねぇなぁオマエ。」
「はっはっあっいやっ・・・。」
恥ずかしくて死んでしまいそう。
先生はスカートを捲り上げて丸出しになったあたしのアソコを覗き込む。
「やぁっ見ないでっ・・・。」
ピチャ・・・
「ひゃぁんっ・・・。」
先生があたしのアソコを嘗め回す。
「はっはぁっ・・・あっ・・あぅ・・・。」
「ヤらしい女。」
「はぅっ・・・はっあっあん。」
クチュクチュと湿った音が嫌でも耳の中に入ってくる。
「入れるぞ。」
「いっ入れてぇ・・・。」
ズボ。
音であらわすとそんな感じ。
先生があたしの中に深く深く入ってくる。
「やぁっあーーぁっいっうぅっ・・・。」
言葉にならないほどの痛み。
しばらくして先生がゆっくりと腰を動かし始めた。
「あっはっ・・・あぁっいぃ・・・。」
「奈菜ーーー・・・。」
「せっ先生ぃ・・・あっあん・・・。」
「なっ・・・なな・・・。おぉっ・・・。」
先生の中にいるのはあたしじゃなく、奈菜。
奈菜を思い描いて、あたしとヤっちゃってる。
「はっあっ・・・。」クチュクチュ・・・
「だっ出す・・・。」
「やぁっ・・・。」
「なっ奈菜ぁあーっ・・・。」
先生は早くもあたしの中で果てた。
隣に横たわった先生をあたしは涙目で見つめる。
「美帆」そう呼んでほしかった。