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snow love 42

輪廻  2010-03-16投稿
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二人が目を覚ましたのは1時間後。
キミトくんは先に起きていて私の熱に気付いて、薬を貰って来てくれていたの。

「今度は先生が治らないと帰れないよ。」

キミトくんは私の髪を撫でて笑顔で言ってくれた。
私はブランケットにくるまって、彼が小学6年生だという事も忘れて幸せに浸っていた。

「先生、俺…もう一回。したい。」

「私の熱、感染るかも。」

キミトくんは少しショックを受けたようだったけれど、意を決した表情をしてくれた。

「いいよ。」

今度はキミトくんが私の胸を弄ってきた。
手つきが優しくて心地良いからつい感じてしまう。

「ん‥そう……ん!…上手。優しく、優しくね…。」

「先生?ここ。固くなってるよ。」

キミトくんは乳首を指で少しつついてきた。
これだけで私は彼のペースに乗ってしまっていたの。

「ち…乳首よ。そんな…に…つっつかないで。」

キミトくんは悪戯っ子みたいに笑うと乳首を優しく、ふんわり噛んできたわ。
私には小さ目の前歯が、乳首に今まで感じた事の無い快感をくれた。

「ひぁぁ……ぁあ…んん‥そこは、ぁ…まだ…!」

「さっき俺と先生が繋がった場所…。」

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