二人が目を覚ましたのは1時間後。
キミトくんは先に起きていて私の熱に気付いて、薬を貰って来てくれていたの。
「今度は先生が治らないと帰れないよ。」
キミトくんは私の髪を撫でて笑顔で言ってくれた。
私はブランケットにくるまって、彼が小学6年生だという事も忘れて幸せに浸っていた。
「先生、俺…もう一回。したい。」
「私の熱、感染るかも。」
キミトくんは少しショックを受けたようだったけれど、意を決した表情をしてくれた。
「いいよ。」
今度はキミトくんが私の胸を弄ってきた。
手つきが優しくて心地良いからつい感じてしまう。
「ん‥そう……ん!…上手。優しく、優しくね…。」
「先生?ここ。固くなってるよ。」
キミトくんは乳首を指で少しつついてきた。
これだけで私は彼のペースに乗ってしまっていたの。
「ち…乳首よ。そんな…に…つっつかないで。」
キミトくんは悪戯っ子みたいに笑うと乳首を優しく、ふんわり噛んできたわ。
私には小さ目の前歯が、乳首に今まで感じた事の無い快感をくれた。
「ひぁぁ……ぁあ…んん‥そこは、ぁ…まだ…!」
「さっき俺と先生が繋がった場所…。」