律子はわずかに気を取り戻した。
体中、精液で固まりつつあり、
ろくに動かなくなってきていたが、今のところ誰も律子を犯そうとする者はいなかった
(く…らま…くん)
律子は残った力を振り絞って、
立ち上がらない体を引きずり、
逃げ始めた。
一方、体育館中の男子は澄越三春に集まっていた。
「さぁ逃げ惑う澄越を捕まえれば、中出しできるよぉ!」
三春の脚の間からは、白濁した液体がボタボタと落ち続けていた。
息も絶え絶えに、三春はまだ制服の切れ端で秘部を隠しながら、
精一杯の力を振り絞って立っていた。
「もう……犯されない…絶対!」
ふらふら走り出した三春は、
何十人単位で動く男子生徒の群に、いとも簡単に捕まった。
「離せ…!離してぇ!……もう…犯さないで…」
願いも虚しく、
体は男子生徒らによって固定され、
40人程が列を成して三春の前に並んだ。
「ひぁあうう!!あん!!あ!やめ!ああ…!」
「うおっ!まだまだ感度抜群だぜこの女!」
「早くしろ〜!」
「俺にもやらせろ!」
三春の前に並んだ男子生徒の列はとどまるところを知らなかった。
「ふぁ!!あぁあ!!お尻はダメ!!ぃやぁあああ!」
三春は秘部と尻を同時に責められ、下半身を上下し続けるしかなかった。
(こんなっ…!!なんで私が!)
「ぅおイク!!」
「俺もだっ!!!」
「やめて、射精しないでぇ!!」
男2人がビクンと、跳ね上がり、三春は体を伸ばして、目を見開き、膣内に熱い液体流れ込んだのを感じた。
「あ…あ!!ぁあ!」