「アタシはもうとっくに濡れているの……毎朝アナタに水を与えてもらっているあの植物‘ダリア’も同じ気持...
仔猫を抱くように男のソレをそっと握ると、ダリアはそのまま静かに口へ含んだ。温かな舌の感触と、ペタリと...
男はもう一方の手で、ダリアの乳房を揉みしだく。その白い肌が紅く染まる。 「んハァ、イアアア……」ダ...
「いいわよ……いつだって、来て……」 ダリアがみずから脚を開く。男はその白いふくらはぎを二度三度と...
ダリアが叫ぶ。 「アナタがアナタ自身で決して見ることの出来ない神を創造し、そこには存在(いな)い神...
直哉の指を思い出す。 (こんな風に触ってた…) 割れ目を左右に開き中を擦る。 ちゃ...
「行くな、行かないでくれ!消えないでく……れ!」 ダリアが男の頭を撫でる。 「消える?アタシはど...
男はむせび泣く。「僕はねダリア、聞こえるかい? 僕は‘顔で笑って心で泣いて’って言葉をあきれるほど...
ダリアは微笑み、言った。 「アタシたちのこの行為は罪ではないの。みんな、やっているハズの事。ただ楽...
管理人さん、毎度お世話さまです。 初の官能小説、処女作です。 結構ノリノリで書けたかな。...