日が変わる頃だったろうか、顧問より休んでいいとの指示をうけた。 半数くらいは起きていたが、あとは...
浴場前に着く。入り口で男湯女湯に分かれている。当然のように男湯の方に向かうその時、Kは言った。 ...
今まで異性として意識すらしたことがなかったK。 背が小さくて細身で華奢。顔も好みとはかけ離れてい...
…僕は、Kのことを、Kが僕を思ってくれてるほど好きじゃない。罪悪感。 …今触れてるKの体の柔らか...
ゆっくりと、シャツを、ズボンを脱がされる。真っ赤になりながら、Kの手がガチガチになったモノを 露...
柔らかいとしか表現できない。白いブラの生地ごと、揉んでみる。 Kは目を閉じたまま、首を振る。声に...
背中から左腕にスポンジは動いていった。指先まで丁寧に。右手、そして首。 一瞬手が止まり、かすかに...
そのKの裸体は、未だ脳裏に焼き付いて離れない。言葉に出来ないほどに、扇情的な姿。 Kは固まってい...
Kは叫び、顔を真っ赤にし、うつむき…百面相のように表情が変わっていった。 僕は快楽の余韻、そして...
胸の中で、何かのスイッチが入ったような気がした。 Kを後ろから抱きすくめていた。慌てるK。少し腕...