キシ!キシ!キシ! 私は口を必死で押さえた。 容赦なく刺してくるお兄ちゃん! 息を殺したセッ...
(…いけない…) 今さら言うのはおかしいけど、口をついて出たつぶやき… お兄ちゃんもそれはわか...
私の視界には天井が…体内に出し入れされるのを感じながら、私はお兄ちゃんの首にしがみついてる。 指...
高校のとき好きな子がいた。その子はモテるのに堅くて清純な女の子だった。と俺は思ってた。だけど卒業し...
昼休みになるとチエは弁当も食べずにハンドタオルだけ持ってそそくさと教室を出ていっていた。行き先は一...
「姉ちゃん、耳掻き貸してくれよ」 「またあ?」 化粧しながらもほらよと投げた。 プ… ...
耳掻きを返そうと、姉ちゃんの部屋に入った。勝手に入るとヤケに怒るが、まあいいだろう。 ん? ...
翌日姉ちゃんを見ると、想像せずにはいられなかった。同じ屋根の下で、顔を見ていると、かなりリアルに映...
体が震える… ションベンちびりそうだった。 オレはラブホの一室で、事前にシャワーで体をきれいに...
言い出すこともできず、口ごもるオレ… 「なに?どっちにしても電話しなきゃなんないの」 と構わず...