私は出口と彼を交互に見ながらも､なかば人波に押される形で電車を降りる｡ ｢あっ!｣ 彼は､ふっ...
ただ今日も,求め合う｡確かめる｡先月より,先週より,昨日よりももっと強く｡ Better...
彬の唇を塞ぎ､舌を絡ませ合いながら自分の腰を擦り付けるように動かした｡ 互いの屹立を擦り付け合い...
…ぅｰ…そんなに言わせたいのかなぁ…｡ そんな言葉､異性の前では…仲良く無い人間の前でもだが…ﾀ...
首を傾げると､真幸はまたふっと笑って､ ｢ﾚｲの反応が可愛くてなぁ…ついついｲｼﾞﾒたくなんねんな...
彼の手は､ﾋﾟｱﾉにﾀｯﾁするように優しく私の乳房を包み込む｡ 胸の上で､ゆっくり指が動く｡真ん中...
――ﾎﾝﾏかいな｡ 俺は内心ﾀｼﾞﾀｼﾞだった｡ 初めての女の子に､初めて触れたのに､更に初めて触...
―――私があまりにそれを見すぎていたのだろう｡真幸は恥ずかしそうに｢…あんまり見んといてや…｣とﾎﾟ...
｢お願い!｣ 首を傾けて彼を見る｡首を振って拒絶を伝えるしかない｡ 彼はゆっくり反対側に頭を傾...
｢湿ってる･･｣ ﾊﾟｼﾞｬﾏの股間部分は湿っていた｡ ｢毎回胸とｷｽを揉むだけで濡れてくるな｣ ...
