祐一郎は、服を脱ぐ。たくましい体がせなの冷たい体を温める。祐一郎は、ゆっくりとせなの白い肌に舌を這...
「あっ、あっ…あぁ!あ、ん、くっ!あぁ!」祐一郎は、せなの中に熱く濃いカルピスをだした。祐一郎のち...
日が暗くなるころ寝室のカーテンを開けた稔。スーツを整え立ち上がる祐一郎と、汗をにじませぐったりして...
いつのまにか時間がたち、昼休みになっていた。 様子を見に来たノリと一緒に保健室から出るとき、...
僕が『性』と云うのに目覚めたのは、小学6年生ぐらいの頃だった。 父親の書斎から、エッチなビデオを...
会議中祐一郎は、車の中で待機していた。そしてさっきのせなとの会話を思い出していた せなとつながっ...
「なぜ…昴を?」「…腹違いの兄貴だ。おやじが議員で、結婚5年目で子供ができなくて隠れて…つくったん...
二ヶ月後…妊娠検査キットに、陽性が出た。青ざめるせな。「陽性か…今から病院にいくぞ」稔はちょっと嬉...
「あばずれ、赤ちゃんを産むんだよ。それしかあんたにはできないんだから」稔の母親はせなに冷たく言い放...
「頭がっ!!」というと頭を押さえてのたうちまわる。祐一郎に助けの手を伸ばす…が祐一郎は冷たい目をし...