アタシは手をヌルヌルにしながら夢中でしごいた。 あ…麻緒… 切ない目…伸二のきれいな顔が歪む…...
トイレから出ても、伸二はアタシの手を握ってくれた… (あ…プレイは…終了?) 照れ隠しもあって...
あれからしばらく伸二はセックスしに来なくなった。 アイツのことだから、もう彼女ができたのかも知れ...
伸二のヤらせろと言う言葉が無性にムカついてたはずなのに、アタシは体が恋しくて、恥知らずにもオナニー...
「またあのプレイがいいな。」 伸二は意外そうにアタシを見た。 「そんなに気に入ったのか...
デパートで待つ間、ドキドキした。化粧もするつもりだったけど、あんまり気合いが入り過ぎだと思われたく...
プリクラはちょっと気恥ずかしいけど、彼がはしゃぐので一緒に撮った。 それから専門店行ったり、食事...
ホテルのエレベーターでアタシは伸二の肩におでこをくっつけた。 (アタシ…今日すごく甘えるかも…)...
(ハアハア…じゃあ、どうしてこんなになってるの?) (イジワル、イジワル…) パン...
ああ…何て格好してるんだろう…アタシったら服着たまま伸二に犯されている… 今日のためにきれいにし...