キレた美姫に圧倒されながらも、カイトは言った。 「いいじゃねえか!」 「なにを?」 「血...
カイトは悩ましく真剣な目で睨んだまま玄関まで入ってドアを閉めた。 「おばさん、やっぱヤらせて...
ヒロキは丁度駅に降り立ったところだった。 今日は塾の日。 普段なら帰宅して着替えを済ませ、軽く...
(あ、あの子が帰って来ます・・もう少し・・待てませんか?) やっとの思いでそう言ったが、カイ...
(ハァ・・ハァ・・) 涼子はゾクゾクと震えながら、息が早くなってしまう自分にうろたえている。 ...
カイトの両手は腹からゆっくりと上がり、ブラジャー越しに乳房を包んだ。 (ハフ・・・) 鈍い快感...
蜜袋のようなその膨らみには、微かな谷間がある。カイトはそこに指を一本だけツンと沿わせた。 そして...
コンコン 涼子は両手を口に持って行き、カイトを恨めしそうに見つめる。 「母さん、今帰っ...
カイトの指先は涼子の下半身を剥き出しにしてしまった。 哀れ、ブラジャー一枚の涼子は、なおも首...
足音は遠ざかる。ヒロキは部屋で着替えを始めたようだ。 涼子はむせび泣いた。 すでに腕に...